8月 2
印紙税の還付依頼
icon1 切手 | icon2 印紙税 | icon4 08 2nd, 2010| icon3Comments Off

印紙税を取り戻したい!
と思ったことはありませんか?

いえ、別に納めた税金を取り戻せと言っているわけではなく、必要以上の額の印紙税を納めてしまった場合のことです。

200円の印紙税で済むところを400円の印紙税を納めてしまった。
領収証を取引先に郵送したところ、金額が違うと言って取引先から送り返されてしまった・・・。

などという痛い思いをしたこと、誰もが経験したことあると思います。
個人経営であれば、勉強したと思ってあきらめることもできるかもしれませんが、もしその間違えて貼った印紙の額が大きかったら・・・。
諦めきれないですよね。

人間だれでも間違えはある。
税務署に出向いて、税務署においてある印紙税過誤納確認申請書に必要事項を記入して間違った印紙を貼ってある領収証と印紙税を還付してもらう先の預金通帳と代表者印などをもって行ってくれば、後日その口座に必要以上に納めてしまった印紙税の還付金が送金されています。

営業所がいくつかある法人の場合、本社の方で営業所での書損なども含めて一括で印紙税の還付の申請に行っていることが多いようです。

印紙税の還付依頼をおこなうことは珍しいことではないので、個人経営の方も勇気を出して申請に行ってみましょう!

ただし、この申請も当然期限があります。
書類の発行日から5年を経過すると、時候を迎えます。
時候を過ぎると当然ですが、印紙税の還付依頼の申請は無効となりますので、思い立ったが吉日!
早期申請に税務署に行ってみましょう。

7月 6
印紙税と国税庁サイト
icon1 切手 | icon2 印紙税 | icon4 07 6th, 2010| icon3Comments Off

個人経営に限らず、お金を集金に行ったとき、その場で端数を値引きすることってありますよね。

そうすると、印紙の額もその場で変わってくることってあると思います。
そうなると、経理だけが印紙税の額について知っていても意味がありませんよね。
集金に行く側もしっかり印紙税について少しでも良いから知っておく必要があります。
でもなかなか暗記することは難しいですよね。

そこで、国税庁のホームページで印紙税の一覧をみることが出来るので、コピーして持たせてあげてはいかがでしょうか。

やはり信頼できるのは、国税庁のサイトです。
他のホームページでも信頼できるところは沢山ありますが、やはり万が一のことを考えると、間違えのない国税庁のホームページが良いと思います。

あと、以前にもお話ししたことがあると思いますが、消費税抜きの領収額で印紙税の額が変わってくるので、微妙な領収額の時は、必ず消費税抜きでいくらになるのかの確認を行ってください。

たかが200円、されど200円ですよ。
こういったことの積み重ねが節税につながっていくし、あなたや、あなたの会社の人たちの大切な税に関する知識を深めることにもつながっていくわけですからね。

税務調査が入ったとしても、印紙の貼り忘れを見逃しはしなくても、多く納め過ぎている税に関しては、スル―されると思います。

営業の人間が仕事に関しては熱心だけど、税に関して無関心というのは、多くありますが、印紙税に関してだけは、この程度のことだけは知っておいてもらう必要があると思います。

6月 23
請求書に印紙税!?
icon1 切手 | icon2 印紙税 | icon4 06 23rd, 2010| icon3Comments Off

知人が突然家業を手伝うことになり、只今にわか経理となって奮闘しているようです。
そして、決して間違えを起こしたり、紛失しないようにと、請求書や領収書を広告を書いてクリアファイルに分けているようです。

その様子を見たとき、ちょっとあわてたことが、請求書のファイルに、「支払い済み」などと買われていたときです。

もしや、友人の実家が発行している請求書にもこの様なメモ書きを書いているのではないか・・・・。

結論はノーでしたので良かったのですが、請求書に「領収済み」などといったことをメモ書きしてしまうと、それは印紙税の課税対象になってしまうのです。
ちょっとオーバーな書き方をしましたが、請求書を利用して、そのまま領収証の役割を果たすようなものになってしまうと、印紙税が発生することになってくるようなのです。

友人宅の請求書でその良い例があったので、それを利用して説明したのですが、取引相手先に箱詰めの日本酒を酒屋さんに注文し、その請求書を酒屋さんが商品と一緒に持ってきたとき、お金を支払うと、その場で「領収済み」というハンコを押してくれたのです。
これは、このまま領収書の役割を果たすことになってきます。
当然、もしその金額が3万円以上であれば、印紙税が発生します。

その時の請求額が1万円程度であったため、印紙の貼り付けは必要なかったということです。

印紙をはるのが面倒だと言うのであれば、大手ホームセンターなどのように、申告納税制度を利用して印紙税を納める方法もあります。

 万が一にも税務調査で上記名様なメモ書きして、しかも3万円を超えていたらチェックされるので注意しましょうね。

5月 20
印紙税と切手
icon1 切手 | icon2 収入印紙, 印紙税 | icon4 05 20th, 2010| icon3Comments Off

印紙税は税金です。
そして切手は郵便物の配送をしてもらうためなどにその料金を支払ったという証明を貼りつけるもの。

どちらも偽造されないように細心の注意が取られています。
しかし、切手のほうは、ご当地に関連するものや、アニメなど、思わず「一度購入してみたい」と思わせるようなデザインのものが今非常に注目されています。
昔から記念切手という言葉があるように、普通の切手とは異なったデザインの切手で相手に手が荷を送ることが出来るといったことで、消費者の拡大を図ってきました。
今の時代、なんでもパソコンや携帯からメールのやり取りを行うことで、手紙を送る習慣がなくなりつつあります。
そんな世の中を危惧しての策なのか、切手のデザインは今非常にたくさんあります。

郵便物を送るためというのとは関係なく、見て楽しむために購入している人も多いようです。

実は私自身、滅多に手紙やはがきを送るほうではないのに、そのデザインの面白さから、50円切手×10枚セットのものを、900円で購入してしまいました。
本来であれば、500円の価値しかないものを、ただデザインが面白いという理由のために、400円多く支払う。

これは印紙税に取り入れることは、不可能なのでしょうか?

税金に関してはやはり利益とはかけ離れたものでないといけないのでしょうか。
確かに、印紙は切手以上に精巧に作成されています。
それは、紙幣同様に、偽造されないためのもの。

だからこそ、デザイン性重視のものは不要なのでしょうが、時には、切手のような遊び心が印紙税にもあってほしいなと思った次第です。

4月 26
印紙税とその責任
icon1 切手 | icon2 印紙税 | icon4 04 26th, 2010| icon3Comments Off

契約書などにおける印紙税の納税の責任があるのは、その契約書を作成したひとになります。
従って、契約書の場合、最低でも二人以上のひとによって作成されることになりますよね。

契約書は契約を交わしたひとの人数分必要になってきますが、一冊のみに押印をして、他の契約書はコピーを保管することになる場合、課せられる印紙税は、一つだけになってきます。
となると、このひとつに対する印紙税の納税義務が発生する人間は、これを保管する人になるのではと考えがちですが、ほんらいは、契約を交わす人間全員に納税義務と責任が発生しています。

従って、もしもこれを保管するひとが、
「あとで印紙を貼っておくから大丈夫」
と言って、そのまま印紙をはらないでいると、その責任はすべての人にかかってくるのです。

相手を信用しないわけではありませんが、やはり契約書は必ず完成したものを見届けるようにした方がいいでしょう。
特にこの「あとで印紙を貼っておくから大丈夫」は要注意が必要でしょうね。
契約書ですから、印紙まで貼ってあるもことを確認してから、捺印していくのもよいでしょう。

さもないととんでもないとばっちりを被る可能性があるのです。
悪意があっても、単なる貼り忘れであっても、契約書に課せられる印紙税。貼っていなければ、それは作成者全員での連帯責任になってしまうこと、肝に銘じておいてくださいね。

印紙税に関しては、未納になりますが、契約そのものの効果はしっかりあるようですよ。

3月 23
注文請書の印紙税の注意事項
icon1 切手 | icon2 印紙税 | icon4 03 23rd, 2010| icon3Comments Off

印紙税の課税で気をつけなくてはいけないのが、領収書と注文請書との税額が異なってくることです。

注文請書の場合
金額の記載がされていないもの・・・・・・・・・・・200円
◆1万円未満・・・・・・・・・・・・・・・・・・・非課税
◆1万円以上~100万円以下・・・・・・・・・・・200円
◆100万円を超えていて、200万円以下・・・・・・400円
◆200万円を超えていて、300万円以下・・・・・1000円
◆300万円を超えていて、500万円以下・・・・・2000円
◆500万円を超えていて、1000万円以下・・・・・1万円
◆1000万円を超えていて、5000万円以下・・・・2万円
◆5000万円を超えていて、1億円以下・・・・・・・・6万円
◆1億円を超えていて、5億円以下・・・・・・・・・・・10万円
◆5億円を超えていて、10億円以下・・・・・・・・・20万円
◆10億円を超えていて、50億円以下・・・・・・・・40万円
◆50億円を超えている契約・・・・・・・・・・・・・・・・60万円

特に気をつけなくてはいけないのが、領収書と違い、1万円を超えると200円の印紙税が課せられるようになってくること。

経理を担当している人であれば、この注文請書の印紙税が非常にもったいない気がすると感じている人が多いことでしょう。
この注文請書で発生する印紙税が節税できるということは以前も話しました。
FAXで注文を承ったことを送付する、電子メールを利用するなどで、印紙税の課税対象ではなくなるのです。
印紙税の非課税対象と、課税対象の金額はしっかり覚えておきましょう。

1月 27
印紙税とは
icon1 切手 | icon2 印紙税, 余談 | icon4 01 27th, 2010| icon3Comments Off

印紙税とは、契約書などといった課税文書にかかるものです。

しかし、最近は、メールでのやり取りを成立させ、このやり取りは、課税文書にはならないため、大切な、節税方法の一つとなってきています。

逆にいえば、メールなどといった方法でやり取りを行わない企業にとって、印紙税は、非常に不公平な税金のジャンルになってくるのではないでしょうか。

納税というのは、国民の義務であると同時に、公平に課せられるものではないかというのが、私個人の、税に対する考えです。

となると、この印紙税は、公平に課すことのできない税、ということになってきます。

ただ、不況の今、税収をどこから増やすのかということを考えるのに必死になっている今、貴重な税収の一つになっている印紙税を撤廃するということはあり得ないでしょう。

印紙税を撤廃しろとは思わないけれど、もっと公平になるように変えていかなくてはいけないのではないかと思います。

さて、個人的考えを言ったところで、印紙税法が変わるわけでもないので、印紙税に関する豆知識をご紹介しましょう。

契約書は、複数人によって作成されることもあります。
そのような場合、複数人の印が契約書に押されています。
それでは、印紙も消印がこの複数人分いるのでしょうか。
答えは、NOです。

印紙に消印する意味は、それが再使用されるのを防ぐためのもの。
ですから、代表者一名が消印をすれば大丈夫なのです。

逆にいえば、再使用できないようにするために、鉛筆などで署名することは、後で消すことができるので付加。
再使用できなければいいので、消印は、俗に言う「シャチハタ」などのゴム印でも可なのです。

11月 25
節税
icon1 切手 | icon2 印紙税 | icon4 11 25th, 2009| icon3Comments Off

領収証を発行するとき、忘れてはいけないのが、印紙税納税のための収入印紙を貼ること。
よく営業の人間が集金に行って領収証を渡してきますが、このとき課税対象外になっている可能性がるってご存知ですか?

それは、相殺です。
相殺は印紙税の課税対象外なのです。

取引先との間に相殺があると、これは課税文書に該当しないのです。
ただし、この場合は必ず「相殺」記入することを忘れないでくださいね。

小さいことですが、こういったこともちりも積もれば山となる。
たかが200円、されど200円。

印紙税の大切な節税方法の一つです。

印紙税は書類という物理的なものとは異なる税です。
したがって、節税できるものはできるだけ節税しないと、記載されている金額によっては非常に高額な税を課せられることもあるので、気をつけましょう。
例えばメールでのやり取り。
印紙税の課税対象は紙の文書です。

よって、メールで注文を受けた件に関しては注文書という扱いにならないので、これも課税対象外です。
今の時代、電子メールでやり取りを行うことは日常茶飯事となっています。
このようなやり取りを行えば、節税になりますよね。

ただし、メールが正しく送信されているのか、注文のメールに対する注文を承ったという変身を行っておかないと後でもめるもとになりますので、確認は大切です。
もしかしたら、不況ということももちろんあるでしょうが、電子メールでの取引が増えているおかげで、税収は激減しているかもしれませんね。

10月 21
印紙税の脱税の手口
icon1 切手 | icon2 印紙税 | icon4 10 21st, 2009| icon3Comments Off

1年ほど前に、印紙税を再利用したとして、税務署から指摘を受けてきたパチンコ関連業者のニュースがありました。

この企業は、営業が取引先から過去の領収書をもらい、そこに張り付いていた印紙をはがして現在の領収書に貼り付け、印鑑を重ねて偽装していたのだとか。

この脱税は、企業ぐるみでの脱税ではなく、社員がその分の印紙を着服していたもので、企業サイドは、チェック体制が甘かったしています。
企業が知らない間に社員が勝手に印紙税の脱税を行っていたとしても、脱税は脱税。

印紙税計およそ2500万円を免れていたとして、追徴課税約7500万円を課せられました。

さて、この際の追徴課税の計算ですが、印紙税の納付漏れの場合、過怠税といって通常の印紙税額の3倍を徴収することになり、それが適応されました。

社員が勝手に着服したとはいえ、その社員を管理するのは企業の責任。
したがって、これを納めるのは企業です。

3倍の額を納めるとなると、安くないです。
企業全体が正しく納税していても、社員一人一人がそのようなことをしていては、意味がない。
正しい納税とは、社員全員への教育の徹底も大切だということを、この事件で改めて感じずには居られませんでした。

おそらくは、領収書のチェックが甘かったことから、そのすきを突いてきたのでしょうね。
良くも悪くも下の人間は上を見ているもの。

隙を狙われないようにするためにも、税務処理は徹底的な管理とは必要なのです。

7月 28
挨拶状が領収証に・・・
icon1 切手 | icon2 印紙税 | icon4 07 28th, 2009| icon3Comments Off

先日冠婚葬祭業大手のベルコが大阪国税局から印紙税の納付漏れがあると指摘されたことが発覚しました。

これは、ベルコが総裁を終えた遺族に送付したあいさつ状の文末に総裁代金等を記入していたことから、このあいさつ状が領収書になると認定され、領収書には印紙税が課せられることから、納付漏れになると指摘されたのです。

このことによってベルコは2008年一月までの約3年間で2700万円の納付漏れをしたことになり、過怠税額は約3000万円になったそうです。
従って300万円マイナスになったということ。

挨拶状であろうとなんであろうと額面を残すことは要注意ということですね。
もしかしたら、前回の税務調査ではスルーされたグレーゾーンだった部分が、今回の税務調査では黒と判断されたのかも。

意図的な脱税であったとは思えませんが、書類に額面を記入する際は、注意を怠ってはいけません。
というのもベルコは遺族に領収書は発行しており、料金確認のサービスのつもりで行ってきたつもりが仇となってしまったわけですから。
こういう場合は、領収書をコピーして送付する方がよかったのではないでしょうか。

この文章をめぐっては、国税局も個別で判断したようです。
納品書や請求書に額面と共に「済」や「了」といった文字が記入されていると、これは課税対象になるのだとか。
経理が仕事を確認するために気軽に納品書や請求書にメモ書きすることは注意した方が良さそうですね。
特にボールペンなど消すことのできないものでの記入は避けた方が良いでしょう。
自分で分かるように付箋を貼るなり課税対象とならないような処理をしておくことが子のことからもいかに大切かが分かります。

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