印紙税あれこれ » 余談
1月 27
印紙税とは
icon1 切手 | icon2 印紙税, 余談 | icon4 01 27th, 2010| icon3Comments Off

印紙税とは、契約書などといった課税文書にかかるものです。

しかし、最近は、メールでのやり取りを成立させ、このやり取りは、課税文書にはならないため、大切な、節税方法の一つとなってきています。

逆にいえば、メールなどといった方法でやり取りを行わない企業にとって、印紙税は、非常に不公平な税金のジャンルになってくるのではないでしょうか。

納税というのは、国民の義務であると同時に、公平に課せられるものではないかというのが、私個人の、税に対する考えです。

となると、この印紙税は、公平に課すことのできない税、ということになってきます。

ただ、不況の今、税収をどこから増やすのかということを考えるのに必死になっている今、貴重な税収の一つになっている印紙税を撤廃するということはあり得ないでしょう。

印紙税を撤廃しろとは思わないけれど、もっと公平になるように変えていかなくてはいけないのではないかと思います。

さて、個人的考えを言ったところで、印紙税法が変わるわけでもないので、印紙税に関する豆知識をご紹介しましょう。

契約書は、複数人によって作成されることもあります。
そのような場合、複数人の印が契約書に押されています。
それでは、印紙も消印がこの複数人分いるのでしょうか。
答えは、NOです。

印紙に消印する意味は、それが再使用されるのを防ぐためのもの。
ですから、代表者一名が消印をすれば大丈夫なのです。

逆にいえば、再使用できないようにするために、鉛筆などで署名することは、後で消すことができるので付加。
再使用できなければいいので、消印は、俗に言う「シャチハタ」などのゴム印でも可なのです。

12月 21
印紙税の税収把握
icon1 切手 | icon2 余談 | icon4 12 21st, 2009| icon3Comments Off

日本の印紙税の歴史は、昭和42年に発令された、印紙税法に基づいて始まった税金です。

この納付を怠ると、過怠税を課せられることになります。
「ばれたら過怠税を納めればいいだけではないか」
などと狩るが如く思わないでください。

単純明快ペナルティーとして、印紙税は、損金として税務処理を行うことができますが、過怠税は損金扱いできません。
その金額は、納めるべき印紙税額の3倍とされています。
(ただし最低額は1000円)

書損じた場合や印紙税を多く納めてしまった場合、印紙税過誤納[確認申請・充当請求]手続を税務署で行えば、確認後およそ1カ月程度で還付や充当を受けることができます。
したがって、間違って多い額面のものを貼り付けても、後で申請すれば返ってきます。
少ない額面を貼れば必要以上に税金を課せられることになるうえに、税務処理も損金扱いできない。
踏んだり蹴ったりの状態になってきますよね。

正しい額面を貼ること、そして押印すること、忘れずに行いましょう。

ところで、印紙税の税収の正しい金額を国は把握できないってご存知ですか?
それは、納税は収入印紙を購入した際に発生するのではなく、押印したときに初めて発生するから。
したがって、今年収入印紙を購入していても、5年後まで使用しなければ、納税したことにはならず、税収扱いされないのです。
ですから、国は、課税文書を逐一確認することができないので、おおよその税収しか把握することができないのです。

9月 28
税法とマメ知識
icon1 切手 | icon2 余談 | icon4 09 28th, 2009| icon3Comments Off

印紙税とは、印紙税法により定められています。

さて、何に対しても領収証に印紙を貼る必要があるのかといいますと、そうではなく、営業に関しないものは非課税になるのです。
営業に関しないものと言うのと少し漠然としているので、ややこしくなってきてしまいます。

例を挙げて言うと、示談金は営業目的ではありませんので、これに関しては領収証に印紙を貼る必要がありません。
日本の世の中には、印紙税が溢れています。
印紙税は間接税の一つになってくるのですが、3万円以上の商品を購入した場合、領収証に印紙税を貼る必要がが発生します。

消費税は購入する側が、印紙税は販売する側が納める必要があるのですが、どちらにしても、税金を2重に課せられていることになりますね。
従って、節税対策に、販売店によっては、印紙税がかからない額に領収証を2枚に分けて発行したり、するわけです。

ところで、消費税となどと言うキーワードが出てきたついでに、ちょっとした豆知識をご紹介しようかと思いま。
この不況のご時世、住宅は新築物件よりも、中古物件に人気が集中しています。

新築で物件を購入するよりも、中古物件の方が、値段が安いということや、固定資産税も低く抑えられることなどなどが要因です。

さて、この中古の物件なのですが、当然土地建物込みの価格でで販売されていますよね?
土地だけ、建物だけの金額が気になったりしませんか?

そんな時役に立つのが消費税です。
消費税、実は土地にはかからないのです。

従って、消費税の額面から、建物の価格と土地の価格を割り出すことが可能になってくるのです。

しかし、印紙税はそのようなことは全く関係ありません。
ですから、売買契約書や領収書すべてにが課せられてくるのです。

8月 28
銀行振込み
icon1 切手 | icon2 余談 | icon4 08 28th, 2009| icon3Comments Off

銀行振込みをすると、領収証等の必要がないため、希望しない限りは領収証を発行しません。
このことは、お金を受け取る側の企業にとっては、印紙税を納める必要がないため、税の節約につながります。

銀行振込みをしたことがある方なら、わかると思いますが、振り込む金額によって、かかる手数料の金額が変わってきます。
この振り込み手数料のことを、印紙税がかかっているのでないかと思っている方がいらっしゃるようですが、これはあくまで手数料であって、印紙税はかかっていません。

振り込む金額が高額になる分、その手数料が高くなっているので、印紙税が課せられているのではないかと思われがちのようですが、あくまで手数料です。
しかし、手数料の中には、消費税が課せられているので、振り込み手数料は非課税かというとそうではありません。

消費税とは、モノにだけかかるものではなく、サービスに対してもかかる税なのです。
ですから、有償のサービスはすべて課税対象となってくるのです。

印紙税から銀行振り込みの手数料やその課税についてと話が飛躍してしまいましたが、振り込み手数料がどうして課税対象なのか疑問に思っていらっしゃる方が多いと思ったので、お知らせしてみました。
そういう私も、先日ATMから銀行振込みを行った際に振り込み手数料を印紙税とは思わなかったものの、「お客様控え」に掲載されており、なぜ、税が課せられているのかは疑問に思っていました。
(>_<)

5月 27
税の還付
icon1 切手 | icon2 余談 | icon4 05 27th, 2009| icon3Comments Off

もしもあなたが間違って所定の金額を超える印紙を貼ったり、印紙税がかからない文書に対して印紙を貼った場合、
「間違えてはってしまった!!でも、はがすわけにも行かないし、もう消し印しちゃってるし・・・・」

なんてこと、ありませんでしたか?

そういった場合、印紙税は申告すれば還付されるんですよ。
ただし、会社や自宅の清算と違って、申告すればすぐにお金がもらえるというわけではなく、印紙税が還付されるまでには、郵便局を通しての送金もしくは、銀行口座への振込みとなるので、還付金が実際手元に戻ってくるまでには日数がかかるんです。

たとえ収めすぎた印紙税が10円という額だったとしても。

また、間違えて郵便局などで、購入の必要がない収入印紙を購入した場合、収入印紙の違う金額への交換は可能ですが、現金化することは出来ませんので、高額な収入印紙を購入する際など特に注意して購入するようにしてくださいね。

金券ショップへ行けば、売買は可能です。
レートが表示されていると思いますが、店舗によって違うこともあるかもしれませんので、あくまで参考までに。

100,000円  ・・・・・・97.5%

10,000円以上 ・・・・97%

1,000円以上 ・・・・・96%

1,000円未満 ・・・・・95%(但しシート)
1,000円未満 ・・・・・94%(但しバラ)

節税するなら、金券ショップで収入印紙を購入した方が印紙税の節約になっていいですね。
ただ、随時あるとは限らないので要チェックが必要です。

11月 28
国税から給付金
icon1 切手 | icon2 余談 | icon4 11 28th, 2008| icon3Comments Off

今回は印紙税から話が離れて、今気になる話題である給付金についてお話していきます。
個人的には小泉元内閣総理大臣に次いで異端児的オーラを醸し出している麻生総理大臣。
彼は10月2日に、麻生内閣メールマガジン「太郎ちゃんねる」を配信しています。
この「太郎ちゃんねる」の創刊号では景気対策の必要性を訴えています。

そして、その対策案としてなのか、2兆円にも及ぶ予算を組んで、4人家族で約6万円が給付される計算で国税を使うことを明言しています。
もしあなたが税金から6万円給付されたとして、6万円全額消費してしまいますか?

世知辛いこのご時世、全額まるまる使い切ってしまう人などいないのではないでしょうか。
そういう人はおそらくは高額所得層の方が臨時お小遣いとして有り難く使い切ってしまう程度で、ほとんどの家庭において、貯蓄へ回すのではないでしょうか。

景気低迷の救世主として税金を使用することは、小渕内閣の地域振興券とよく似ているものですが、この時も消費よりも貯蓄へ回す家庭が多く、税金が日本国内でまんべんなく巡回するということはありませんでした。

それでも年末に向け、出費がかさむこの時期、臨時で収入があるという話は有り難いことです。
いつ配布されるかは分かりませんが、私たちの納めている税金が戻ってくると言うだけでも少し得した気分になれますよね。
そういうことを考えると、この給付金はやはり麻生内閣の「点数稼ぎ」に思えてくるのは私だけでしょうか。

7月 8
印紙税 余談(確定申告しなかったら)
icon1 切手 | icon2 余談 | icon4 07 8th, 2008| icon3Comments Off

では、もし確定申告をしないでいたらどうなるのでしょう。
確定申告しないでいた場合、税務署長が有無を言わさずに税額を決めてしまいます。これを更正の決定と言います。
更正の決定の場合、納税額は自ら申告した場合よりも高額になっていることが多いようですので、やはり節税のためにも、
自ら期限内申告した方がいいですね。
それに少なくとも善良な申告者(会社)に比べたら目をつけられやすくなっているでしょうから、税務調査にも、はいってこられやすくなっているのではないでしょうかね。

5月 21
印紙税 余談(確定申告2)
icon1 切手 | icon2 余談 | icon4 05 21st, 2008| icon3Comments Off

めでたく確定申告を提出したのはいいのですが、毎回はらはらしているのが、申告書に記載した所得金額や税金の計算を間違えていなかっただろうか。。。。とゆうことです。
申告を間違えたがために、税金を多く納めすぎていた場合や、還付を受けた税金が少なかったことが分かった場合には、正しい金額に訂正する請求書を提出することができます。これを更正の請求といいます。
更正の請求は、原則として法定申告期限から1年以内に限り請求することが可能です。

逆に、納付すべき税金の額を過小評価して申告していた場合、修正申告と呼ばれる申告をすることになります。
修正申告とは、納税者が自ら税額の増額修正を申告することです。
修正申告には、ペナルティが課せられるので、節税のためにも、確定申告の時に、正確に提出しましょう。

3月 3
印紙税 余談(確定申告1)
icon1 切手 | icon2 余談 | icon4 03 3rd, 2008| icon3Comments Off

突然ですが、確定申告の季節がやってまいりました。
実は私、実家が自営業なものですから、申告するための手伝いをしなくてはいけないので、現在確定申告のことで頭がいっぱいで、印紙税について述べてられなくなりました。
しばらくは確定申告に関する更新になるかもしれませんが、お許し下さい。

確定申告とゆう物にはTVコマーシャル等でよくご存知かと思いますが、提出期限とゆう物があります。
この期限内に申告することを、期限内申告と呼び、この期限が過ぎてから申告することを、期限後申告と呼びます。